下塗りってなに?正しく使えてる?

下塗り塗料使ってますか?適切なものを選べていますか?
塗る物によっては、色を塗る前にまず「下塗り塗料」を使う時があります。
下塗り塗料にはこんな性能があります。
- 素地とよく引っ付く
- 錆の発生を抑える
- アクが浮いてくるのを抑える
- 水分をシャットアウトする
- 研ぎやすくなる 等々
そして、下塗り塗料を使うとこんなメリットがあります。
- 事例1
メッキ面に使ってから色を塗ったら、ちょっとぶつけた時でも剥がれなくなってストレスが無くなった。 - 事例2
木材に白色を塗る前に下塗りしていたので、木のアクが浮いてきて施工後すぐに黄ばむトラブルを防げた。
このように、塗料を使う方にとって、様々な助けになるのが下塗り塗料です。
しかしながら、ピッタリの下塗り塗料を探すのは意外と大変。
しかも、「シーラー」「バインダー」「プライマー」「下地材」など色々な呼び方をされています。
これじゃますます選ぶのが難しいですよね。
そんな時は、【 調色屋のプライマーチャート 】が便利です!
塗りたい物や素材の状態、希望の仕上がりを選んでいけば最適な商品がすぐ分かりますよ。
ぜひご活用ください。
調色屋プライマーチャートはこちら>>
こちらは2024年10月8日に配信されたメールマガジンの内容です。
調色屋のメルマガでは、塗料に関するお役立ち情報をお届けいたします。
あなたのお仕事やDIYにぜひともお役立てください。
